自動車との出会い

思えば、自動車にどっぷり浸った半生を送ってきました。自動車が持つすべての魅力が、私の働く力になり、余暇のすべてを占めてきました。たくさんの競技会やイベントに愛車と共に参加し、多くの良き仲間たちと親交を深めることができたことも、私の素晴らしい財産になりました。おそらく、皆さまも私と同じような気持ちで自動車に接し、自動車にまつわるすべてを愛されていることと思います。
一般的には自動車は生活のツールに過ぎません。しかし、生活のツール以外に個性を表現する道具でもあります。私はその後者に興味を持ちこだわり続けてきました。

トレーラーとの出会い

私は、そのような数多くの経験の中で、どうしても日本の自動車文化に添え、根付かせてみたいと思うものを見つけました。それが、愛車家自らの手によるオート・トランスポーテーションの世界です。今から25年位前に家族がドイツに住んでいた時期があり、学生だった私は何度か渡欧する機会がありました。そこで日本の道路事情との決定的な違いを目にしました。それがけん引文化です。日本でのけん引は大型自動車でのコンテナや貨物のけん引しか見られませんが、ヨーロッパでは普通自動車が色々なトレーラーをけん引しています。ヨーロッパでは、小型トレーラーはホームセンター等で必ず販売しているのです。その頃から、なぜ日本にはけん引の文化がないのかと疑問に思うようになりました。

ブライアンジェームスとの出会い

BJT海外の自動車イベントに出向くと、そこには必ず珠玉の名車を載せたパーソナルトランスポーターと共に会場入りされる愛車家の姿を数多く見かけます。人任せにせず、愛車と共に過ごすすべての時間を楽しみ尽くす豊かな自動車文化を実感する光景です。英国・ブライアンジェームス・トレーラーズ社こそ、そのような愛車家たちの信頼をもっとも厚く受けているトレーラーメーカーです。この1台を突きとめるために、ヨーロッパ中のトレーラーメーカーを訪問し、もの作りの思想、製品の完成度、そこで働く人たちの雰囲気や気概を感じて回りました。そして、製品に質実な完成度を求め、製品に宿る造り手の心までも尊ぶ日本の愛車家の皆さんの眼鏡に適うのは、このブライアンジェームス・トレーラーズ社の創り出すトレーラー以外にない、という確信を得たのです。

ここが違う

 ・車の運搬を主目的とした豊富なラインナップ
 ・製品品質(デザイン性・機能性・安全性・耐久性)
 ・多彩なオプションが選択可能
 ・標準装備の充実(全MODELSに共通)
  ①スペアタイヤ付きホイール
  ②車両積載用ランプまたはゲート
  ③慣性ブレーキシステム(全車輪に制動)
  ④分離ブレーキシステム(けん引走行中、万一トレーラーが分離時、瞬時に作動するブレーキ)
  ⑤トーションラバースプリング(走行時の振動や音が少ないサスペンション)

私の想い

そもそも、私が所有している競技車両をサーキットまでローダー(積車トラック)を数十回借りて輸送してきました。その都度、ヨーロッパの様な普通自動車でけん引可能な積車トレーラーが、日本でも存在すれば良いのにと思い続けてきました。私が購入するならどこのメーカーが良いだろうかというのがきっかけで、25年間調査を重ねた結果、答えを見付けました。それがブライアンジェームス・トレーラーズです。

そして2015年、私の想いが通じて代理店契約を結ぶことができました。